去年8月にかなりドラマチックな出来事がありました。上海の友人が自分の口座を見せてくれて、ETHとSOLのロングポジションの含み損が一気に100万USDT以上になっていました。

その時、彼は私に「損切りした方がいいか」と聞いてきて、かなり動揺しているのが分かりました。正直、あの買いポジションはあまり良いタイミングではなく、ほぼレンジの高値で入っていました。でも、私はチャートの形をじっくり見て、トレンドの構造はまだ完全に崩れていないと判断し、とりあえず損切りを急がないように勧めました。

結果的に、その後相場は本当に反発して、私たちは相対的に高い位置でポジションを解消することができ、損をしなかったどころか、逆に50万USDT以上の利益を得ました。この出来事の後、彼は「これからは君のペースに合わせる、自分でやるとどうしても不安になる」と言ってくれました。

その後、一緒にいろいろなチャンスを研究し、最近はCOAIやMYXなどに特に注目していて、パフォーマンスもかなり良く、タイミングもうまく合い、資金も急速に増加しています。今では彼のメイン口座の資産は2,000万USDTを突破し、さらに現物口座にBTCを30枚残してベースポジションとし、他の資金は計画通り新しいチャンスを探しています。

これを自慢したいわけではなく、実際、市場では誰でもミスをします。大事なのはミスをしたかどうかではなく、ミスした後にどう対応するかです。慌てて損切りして撤退する人もいれば、最後まで耐え続ける人もいるし、冷静にリカバリー策を探せる人もいます。お金は稼ぎきれないけど、全部失うのは一瞬です。

もし今、含み損で不安になっていたり、比較的安定したポジション戦略を探しているなら、ぜひ話しましょう。地道にコツコツやることで、もっと遠くまで進めます。