欧州のDLT試験運用規制枠組みの下、ライセンスを持つ企業Axiologyが500万ユーロのシードラウンド資金調達を完了しました。

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PANewsは2月4日に報じたところによると、Ledger Insightsによると、欧州のDLTパイロット規制枠組みの下で認可を受けたAxiologyが、500万ユーロ(約600万ドル)のシードラウンド資金調達を完了したと発表しました。このラウンドはExponential Science、e2vc、Coinvest Capitalが主導し、新たな投資家であるTIBAS VenturesやPlug and Playなども追加入札し、同社の累計資金調達額は700万ユーロに達しました。

AxiologyはEUのDLTパイロット制度の下で発行された「DLT取引・決済システム」の認可を受けた4つのうちの一つだけを保有しています。同社は認可されたXRP Ledgerを基盤とし、固定収益証券や機関投資家市場に焦点を当てています。昨年9月にプラットフォームを開始して以来、証券の預託、株主登録管理、多者間取引のための施設などのサービスを展開しています。

Axiologyのロゴ
このプラットフォームは現在、規制対象のステーブルコインを用いた決済をサポートしており、欧州の卸売型中央銀行デジタル通貨(CBDC)イニシアティブへの参加も計画しています。さらに、欧州中央銀行(ECB)のProject PontesやProject Appiaの取り組みを通じて、TARGET2システム上での決済を実現しようとしています。

今後の展望として、Axiologyは欧州の規制環境の中で、より多くの金融インフラを提供し、デジタル資産の取引と決済の効率化を目指しています。これにより、欧州のブロックチェーンと分散型台帳技術の採用促進に寄与し、国際的な金融エコシステムの一翼を担うことを目指しています。

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