🚀 12月4日BTC午間動向解読

ビットコインは出来高を伴い93714を突破、1時間足で実体がこの位置をキープして終われば順張りでロング可能。戻せなければ損切りで撤退。92880を出来高を伴って下抜けし、リバウンドが弱く戻せなければ順張りでショートも検討、必ず損切りと出来高を確認。

91688まで調整し、フェイクブレイク後に戻した場合はロングを追加、損切りはフェイクブレイクの安値または90681の下に設定。戻せなければ無理にロングしないこと。

1時間足で93592を突破しキープすれば、上は94573-95583-96677のターゲットを狙う。93592を突破し維持すれば引き続き上目線。ショートの場合は上の96088に注意、2bフェイクブレイクが出ればショート追加、97351を突破しキープしたら損切り。

堅実派は90457付近でロングを狙い、89229を下抜けしたら損切り退場。

ビットコイン1時間足の高値安値はすべて切り上がっているが、今逆張りショートを狙うのか？少なくとも私は弱気シグナルを全く見ていない。昨日の大出来高を伴う陰線にビビっているのか？

少しでも出来高・価格行動を理解していれば、ビビることはない。出来高は天井級に増えたが、価格はついてきたか？過去の大出来高と比較し、今回はこれだけしか下がっていない——典型的な「出来高増・価格追随せず」、出来高と価格がアンバランス。つまり主力が脅しているだけともいえる。下落はちょうど91953のサポートに当たり、すぐに反発し、反発でさらに高値を更新。あの陰線で振り落とされたか？

今日は覚えておこう：91953（赤い大枠で囲った上昇トレンド区間）を下抜けしない限り、強気パターンは崩れていない。三角持ち合いを上抜けして94000以上で推移すれば、96000タッチを待てばいい。91953を割れば下落継続、最悪で90200付近まで。90200を割れて初めて今回の上昇トレンドが本格的に転換する。

もしもう一度91953まで押したら、即ロングして割れたら撤退。今は上昇トレンド、逆張りは禁物。チャンスが来ないかもしれないから、正しい人について行こう。ショーターは少し思考転換を。

無闇にショートし続けるのはやめよう。今のショートはせいぜい押し目を取るだけ、重要サポートを割らない限り大きく狙えない。

上値抵抗：93592 / 94573 / 95583
下値サポート：92621 / 91651 / 90718
4時間足で92543を割れば、下は91666-90204を目指す。

解散。