現在のこの相場について話します——先週の私の判断通り、月曜日の急落はかなり激しかったですが、反発のスピードも速かったです。もう木曜日になり、全体のリズムは下落も上昇も早い展開です。個人的には依然として強気目線でいます。

ショートについてですが、正直なところ、10万ドル以下のBTCはどうしてもショートできません。頑固だからではなく、リスクリワードが合わないからです。ロングの戦略は？月曜に底値を拾えなかった場合でも、現物は引き続き分散で買い進めてOK、先物なら90800が重要なポイントです。具体的には、週末までに90800-91500の区間で指値ロング、損切りは90200に設定します。約定できればベスト、できなければ次のチャンスをじっくり待ちます。

ショートは現時点で2つの価格帯のみを検討しています：106000-108000付近で試しに少量ショート、もう一つは118000付近のみ。それ以外で今ショートを語るのは時期尚早です。

イーサリアムも見てみましょう——この2日間はビットコイン以上に強気な動きですが、下げる時もなかなか激しい、さすがアルトコインの王者らしい性格です。ロング戦略としては、現物はそのままホールドし慌てず、先物は週末に3060-3080でエントリーできるか注目、損切りは3020-3040に設定します。ショートは3800付近のみを検討、これが4000以下で唯一考えるショートの機会です。4000を超えたら触りませんし、特に3000付近では絶対にショートしません。大胆に言いますが——今週が過ぎれば、イーサが2千ドル台を見ることはもうないかもしれません。

最後に自身のポジションについて：現物は98000付近のBTCを保有していて、現在は含み損中。3180付近のETHはほぼトントンです。現物はそのまま、先物は現在ノーポジで様子見。以前600付近で持っていたBCHロングはすでに撤退済みです。先物の具体的な戦略はまた後ほどご案内します。