BTCの1時間足をじっと見ていたけど、今回の動きはむしろ下落の中継ぎ——典型的な第2段階の調整レンジに見える。昨夜、価格が89900にタッチしたとき、また少しショートを追加した。

正直に言うと、いろんなコミュニティを見回しても、みんな一斉に強気を叫んでいる。でも自分はやっぱり大きな時間軸でのショート目線を貫く。結局、先物取引でショートを怖がるなら、現物を積むのと本質的に変わらないし。

カギはポジション管理——熱くなって重いポジションや高レバレッジでオールインさえしなければ、ショートは意外と救済のチャンスを見つけやすい。市場の法則としては、上昇は1ヶ月かけてじっくり進むことが多いけど、下落は？十数分で終わることもある。

たとえ本当に今後の相場に強気でも、自分はロングは入れない。一番堅実なのは、現物ポジションを少し増やして、のんびり上昇を待つこと。先物の価値は、いろんな周期の値動きに柔軟に対応できるところにある。