チャールズ・シュワブ、価格が適切なら暗号資産関連の買収に前向きとCEOが発言

出典：CryptoNewsNet 元タイトル：チャールズ・シュワブ、価格が合理的であれば暗号資産の買収も検討－CEO

ロイターNEXTカンファレンスにて、チャールズ・シュワブCEOのリック・ウースター氏は、同社が顧客サービスを強化する買収を継続的に模索しており、暗号資産分野での買収もバリュエーションが魅力的であれば検討対象になると述べました。

「適切な機会が適切な価格であれば、間違いなく検討します」とウースター氏は語りました。

シュワブは、暗号資産分野でのシェア拡大を目指し、2026年前半にスポットBTCおよびETH取引を開始する準備を進めていると、ウースター氏は以前述べています。

同社はまた、ステーブルコインのローンチも視野に入れており、顧客がすでに[image]億ドルをETPで保有しているシュワブに暗号資産を集約したいと考えているとしています。