上場企業Thumzupが修正案を提出し、最大総発行額を5億ドルに引き上げてビットコインを買収する意向を示しました。

5月7日、ナスダック上場企業Thumzup Media Corporationは、アメリカ証券取引委員会（SEC）に「universal shelf」登録声明S-3フォームの修正を提出し、最大総発行額を2億ドルから5億ドルに引き上げたと発表しました。これが有効になると、Thumzupは運転資本を増やし、ビットコイン（BTC）買収戦略をさらに推進するために最大5億ドルの資金を調達できるようになります。会社の取締役会は、Thumzupが資金管理戦略の一環として、流動資産の最大90%をBTCに配分することを以前に承認しています。発行条件に基づき、Thumzupは登録声明が有効になった後の3年間にわたり、一度または複数回の発行を通じて資金を調達でき、普通株、優先株、ワラント、債務証券、購入契約および/またはユニットなどの多様な証券を使用することができます。