OpenAI は 3 月 31 日に ChatGPT iPhone アプリを更新し、正式に CarPlay 対応を追加しました。主流の AI アプリとしては初めて App Store に掲載されました。
(前情提要:Nvidia 黄仁勲:英語圏では「血洗い」電算機科学、文系出身こそが AI 時代の本当のテック新興株主)
(背景補足:マスクは FSD を人間の安全性より 10 倍だと叫んでいるが、Robotaxi の実測では衝突率が人間の 4 倍)
9to5Mac によると、Apple は 3 月 24 日に iOS 26.4 をリリースし、初めて CarPlay に「音声対話型アプリケーション」のカテゴリを追加しました。これ以前は、CarPlay はアプリの種類を厳密に制限しており、音声、ナビ、充電などの機能のみが出せました。OpenAI は本日、いち早く CarPlay に追随し、自動車の運転向け「対話式 AI サービス」で先行してポジションを取りに行くと発表しました。
画像出典:9to5mac
CarPlay 版の ChatGPT は純粋な音声インターフェースで、画面には「終了」と「ミュート」の 2 つのボタンしかなく、文字も画像もありません。体験は iPhone 上の ChatGPT 音声対話とほぼ同じですが、言語の呼びかけ用フレーズで起動することができず、手動でアプリをタップしてからでないと対話を開始できません。また、車両の機能や iPhone の設定を制御することもできません。
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車のライバル勢に関しては、iOS 26.4 は同時に Gemini と Claude の CarPlay 認可も解放しましたが、本日までのところ両者はいずれもまだ未リリースであり、ChatGPT は当面、唯一の上線バージョンを独占しています。
しかし、Tesla がすでに xAI の Grok アシスタントを内蔵しているのと比べると、差はかなり明確です。というのも Grok は直接車両の機能を制御できるからで、結局どちらも馬姓の製品同士です。ChatGPT の現行バージョンではそれはできません。
多くの Tesla のオーナーは Grok について「想像以上に役立つ」と述べており、中には運転中にどうして AI のチャットが必要なのか疑問視する人もいます。実のところ、実在の乗客と会話するにせよ AI とチャットするにせよ、長距離を走るなら本当に退屈しないのです。